弥生製品のクラウド利用について

弥生製品のクラウド利用について

弥生製品をクラウド利用するには

弥生販売を外出先から利用できるようにして、お客様のところにお伺いした際にその場で見積書の作成や受注入力を行いたいという企業様が増えております。

そのようなご要望にお応えする為に、弊社では弥生製品のクラウド化をご提案させていただいております。

弥生製品をクラウド化して利用する事で、外出先や在宅勤務、テレワーク・リモートワークなど、インターネット環境さえあればいつでも弥生販売・弥生会計を運用することが可能になります。

弥生製品をクラウド利用する場合には、下記の2つの方法がございます。

オンプレミス型とクラウド型の違い

オンプレミス型

オンプレミス型の場合、リモートVPNサーバーシステムをご利用いただければ自社サーバーへ導入した弥生製品へ直接アクセス可能になり、社内だけでなく社外からもアクセスする事ができます。

自社サーバーで管理や運用保守が可能な為、独自の環境や高いセキュリティレベルを構築したい企業様の場合には、オンプレミス型がおススメとなります。

クラウド型

クラウド型の場合、弥生製品をクラウドサーバー上に設定して利用する事で、インターネット環境さえあればいつでも弥生製品を運用することができ、入力データの共有なども可能になります。

自社サーバーを用意したりサーバー管理やメンテナンスなどの作業が不要になる為、初期コストや自社の管理負担はできるだけ減らしたい企業様には、クラウド型を検討するのがおススメとなります。